墓参りと仏壇参りをする時の順番は?そもそもの違いは?どっちが大事?

お墓

お墓参りもお仏壇参りも、亡くなった人に挨拶するという点では同じように感じます。

でも、同じ行為であれば二つの事をやる事もないですよね。名前は知っていますが、中身についてを知っている人は少ないのではないでしょうか。お参りについてのマナーはなんとなく、やんわりと知っているという事も多いと思います。

そこで今回は、お墓参りとお仏壇へのお参りの両方をする場合の順番は決まっているのか。お墓参りとお仏壇参りは似ているようだけど2つの違いはなんなのか。お墓参りとお仏壇参りをするにはどちらを大事にするのか。などについてお伝えしていきます。

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墓参りと仏壇へのお参りする順番に決まりはある?

仏壇には仏様が祀られています。

お墓にはご先祖様が葬られています。
それぞれ、祀られている神様が違ってきます。

仏様のご加護を願ったり、ご先祖様の安泰をお願いするなら、お仏壇の前に座ってしっかりお参りするだけでも良いのです。

ご先祖様に会いたいと思ったら、お墓に会いに行けばいいのです。
お寺のご本尊様にお参りができるのであれば、お家にあるお仏壇にお参りをしなくてもかまいません。

お仏壇には、お寺の仏様の分身が入っていると捉えられているので、お仏壇よりお寺のご本尊様にお祈りした方が効果的にご利益があるようです。

明確にどちらからお参りしなければいけないという決まりはありませんが、両方ある場合にはお墓参りに行くとなったら、お仏壇にも今からお墓に伺いますとお知らせがてら手を合わせてから行くのが良いかもしれません。

ご先祖様も急に来られたらびっくりするかもしれません。
こちらの世界からすると、連絡も何もしないで急に遊びに行くのと同じ感覚になると考えるとわかりやすいですね。

 

なので、お盆やお彼岸の時期ならお仏壇にごはんやお菓子の準備をして手を合わせ、その後にはお墓参りに行きお参りしたさらに後にもお仏壇の前に座り、お帰りなさいと手を合わせてあげるのがおすすめです。

また、お家にお仏壇が置いてある人が、お仏壇参りをせずに先にお墓参り行く事も決して悪い事でもありません。
先程と同様に、先にお墓参りに行く事になったら、いつでも良いので後からお仏壇に手を合わせれば良いだけのことです。

 

一番良くないのは、全くお墓参りに伺わなかったり、お仏壇にお供物もお水もあげないで無関心でいる事です。
無関心こそが一番寂しい事です。

お参りというのは、気持ちが大切になってきます。義務などと思ってお参りしてもご先祖様は決して喜びません。

なので、現世で生きている人にとってお参りが負担にならないようにすれば良いんです。

墓参りと仏壇参りの違いは?

お墓とお仏壇はそれぞれに意味のあるものです。

お墓の意味

身内の誰かが亡くなった後に葬儀が終わった頃にはお墓は建てられます。

もしくは、元々あるお墓に亡くなった後に納骨されることになります。
多くの人は、亡くなった方やご先祖様が安らでいてもらうための場所として考えていると思いますが実は、お墓というのは、ご先祖様が安らげる居場所というだけではありません。

ご先祖様が安らかに居られる場所と同時に、ご先祖様をお祀りすることで、現世で生きる子孫の繁栄を願うという意味も込められているのです。

お墓を作る理由としては、そこに居るであろうご先祖様のためだけでなく、現世の子孫達の繁栄を願うためということになります。

 

仏壇の意味

ご先祖様の遺影や位牌が仏壇にはあるので、なんとなくお墓と同じような感覚になりますが、お仏壇というのはお寺の代わりであると考えられています。

身内の人々をお祀りする場所というよりは、ご本尊様に感謝を伝えてお祀りするための場となっています。
そのため、ご本尊様に対しての感謝の気持ちを伝える場という意味合いが強くなります。

ただ、ご本尊様に見られているとともにご先祖様も上から見ていてくれているのだと、実感できる場にもなっています。

 

結論からすると、お墓にもお仏壇にもご先祖様が居てくれて、現世に生きている子孫達を見守ってくれてるという事になってきます。

そのため、意味の違いはあったとしてもお参りについては違いはなく、お墓にしろ、お仏壇にしろ、ご先祖様や仏様に想いを馳せることができる事には変わりありません。

どちらか一つと決めるのではなく、そこでご先祖様や仏様が、上から見ていてくれていることに対して感謝をすれば良いだけのことだという事です。

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墓参りと仏壇参りってどっちが大事とかある?

お参りをするのに、優劣などがあるはずはありません

ただ、お墓が近くにあるとゆう人というのは限られてくるので近くにない人はお仏壇に毎日、手を合わせれば良いのです。
そういったように、自分の生活の中で負担にならないようにお参りできる方を選択してお参りすればいいのです。

どちらにしても、ご先祖様が居て会いにゆくという事に変わりはないです。
ただ、気持ちや日にちに余裕があるのであれば、お墓参りにはなるべく行った方がいいと思います。

お墓にはご先祖様が納骨されています。
なので、お仏壇に手を合わせるよりもより一層ご先祖様が近くにいてくれるように感じることができます。

お墓参りをするにもお仏壇へのお参りを毎日するにも、必ず行わなければならない決まりもありません。

どちらか片方だけに偏るのもあまり良い事ではありませんが、あまり頭でっかちにならずにその時にできる事、やり方でお参りをしてゆけば良いんです。

もし、事情があってお盆やお彼岸にお墓参りに行けない場合でも、お仏壇に手を合わせるだけでもかまいません。

それだけでも、供養になります。
その場合は、自分の都合の良い時にお墓参りに行くということでも全然かまいません。

お墓参りもお仏壇参りも基本的にやる事は変わりません。

お墓周りを掃除して綺麗にしたり、お仏壇周りも整えたり。
お供え物は、お花やお菓子などご先祖様が喜びそうなお供え物をしてあげれば喜んでくれます。

最後には、気持ちを込めて手を合わせるということは共通のことになっています。

まとめ

普段はあまり、意識せずにお参りをしていました。

ご先祖様にお参りするという事は、同じ事なんですね。
やはり、お参りする行為そのものが大切な事のようですね。

お仏壇がお家にあれば、毎日手を合わせる事ができるのでより、身近に感じられそうです。

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