忌引き明けにかける言葉や接し方は?メールの返信はどうする?

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同僚が忌引き明けで出社してきた時、最初にかける言葉に迷うことがありますよね。
身内の不幸があった直後ですから、かける言葉には配慮が必要です。
かと言って、あまりにも気を遣い過ぎてしまうと、かえって妙な空気が流れてしまいます。
ここでは、忌引き明けの同僚に接する際、ぜひ知っておきたい配慮についてまとめました。

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忌引き明けの同僚にかける言葉は?

忌引き明けの同僚に、何か言葉をかけるのであれば、「この度は御愁傷さまです」が無難ではあります。

「御愁傷様」という言葉に抵抗がある場合は、「この度はお悔やみ申し上げます」といういい方でも良いでしょう。
いつもの「おはようございます」の挨拶の後に、これらの言葉を一言だけ伝えればいいと思います。

ただ、相手の人が親しい関係である場合は、「落ち着かれましたか」と一言尋ねると、優しさが伝わるかもしれませんね。

そして、それ以上のことにはあまり触れず、相手が返事をくれたら、この話題はそれで終わりにしましょう。

いずれにせよ、言葉をかける場合は、相手の様子を見ながらかけることが大前提です。
もし相手がまだ悲しそうだったり、疲れていたりする場合は、「落ち着かれましたか」は言わない方がいいかもしれません。

忌引き明けの同僚への接し方はどうする?

忌引き明けの同僚に対しては、基本的には、いつもと変わらない接し方がいいと思います。

「忌引き明け」ということをあまりにも意識しすぎることは、かえって逆効果です。
私の場合もそうでしたが、「忌引き明けでも、普通に接してほしい」というのが本音でした。

もちろん、「いつもと変わらず」と言っても、元気良く接しすぎるのはNGですよ。
相手は、身内の不幸があった直後の人ですから、少し静かに話しかけてあげる方がいいですね。

中には、「忌引き明けの同僚を元気づけてあげたい」という気持ちが先立ってしまう人もいるようです。
でも、悲しみは、時間がゆっくり癒してくれるものなので、他人が強引に気分転換をさせてはいけません。

暗くなりすぎず、かと言って、明るくなりすぎず…というさじ加減が大切です。

そして、亡くなった方の話題には、こちらから触れることは避けたいものです。

もし相手の方から話し始めたら、黙ってゆっくり聞いてあげてください。
でも、相手が何も言おうとしない場合は、こちらから尋ねることは控えるのがマナーです。

ちなみに、私が嬉しかったのは、「またよろしくお願いしますね」という一言でした。
最低限の挨拶以外は何も触れることなく、この一言を言われた時は、心が温かくなりました。

余分な励ましの言葉がなくても、十分に元気をもらえる言葉だったと、今も感謝しています。



忌引き明けにメールを返信する際はどうしたらいいの?

さて、忌引き明けの人に対してメールを返信しなくてはいけない…こんな時もありますね。

このような時、メールの文中にどのような言葉を入れたら良いのか、少し迷うと思います。

まず、件名は「お悔やみ申し上げます」もしくは、「Re:」以降は件名なしにする形で良いでしょう。
この場合、「○○の件」といったように、仕事内容の件名にしてしまうと、少し冷たさを感じるかもしれません。

そして、メールの本文は、「心よりお悔やみ申し上げます」から始めましょう。
次に、「くれぐれもご無理をなさいませんように、ご自愛くださいね」と気遣いの一言を添えます。

メールの中で忌引きのことに触れるのは、この2文のみで十分だと思います。

相手が親しい関係であれば、その後に「何かお力になれることがありましたらおっしゃってくださいね」と添えても良いでしょう。

そうでない場合、その後はくどくどと忌引きの話題には触れず、仕事の話題に切り替えましょう。

仕事の話題に切り替える時は、「早速ではございますが、○○の件についてご相談させていただきます」と切り出せば大丈夫です。

そこから先は、いつもと同じように、仕事のメール内容に切り替えてOKですよ。

まとめ

忌引き明けの同僚に接する時は、相手に気を遣い過ぎて、身構えてしまうこともあります。

でも、最低限の配慮をし、後は普通に接すれば、こちらの気持ちは十分伝わります。
これは、メールを返信する時も同じで、ちょっとした配慮のみでOKです。

少しの配慮を見せて、後は日常に戻る…これが、相手の悲しみを少しずつ和らげることにつながりますよ。

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