喪中のクリスマスってどう過ごす?クリスマスケーキやツリーは?

喪中

身内の人が亡くなって喪中の場合、家族や友人たちとクリスマスパーティを楽しんでも良いのでしょうか。お誘いがあっても断るべきなのか悩みますよね・・・
基本的に、喪中でもクリスマスのお祝いをしても大丈夫です。しかし少し控えた方が良いこともあります。
今回は、喪中のクリスマスの過ごし方について説明していきます。

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喪中のクリスマスってどう過ごせばいいの?何かしちゃダメ?

喪中とは近親者が亡くなった時、その死を悲しんで一定の期間喪に服すことをいいます。

亡くなってから1年を指す場合が多いですが、宗派と死者との関係によって喪に服す期間はさまざまです。
死は穢れである考え方に基づき、一時的に社会的な慶事から外れるという意味合いもあります。

【一時的に社会的な慶事から外れる】というように、やはりお祝い事は避けた方が良いのでしょうか。

基本的には、喪中だからといってクリスマスはお祝いせずにおとなしくしていなければいけないというわけではないので好きなように過ごしても問題ありません。

しかし家の外観や庭をイルミネーションで飾ったりクリスマスのオーナメントを置いたりするのは控えた方が良いかもしれません。

ご近所さんの中には「喪中なのに・・・」と良く思わない人がいるかもしれません。

家の中をクリスマス仕様に飾ったりパーティをするのは、家族で話し合ったうえであればなにも問題ないです。
ただし、外やお隣さんにまで声や音が響いてしまいそうなほどのどんちゃん騒ぎのパーティはやはりよく思われないので控えましょう。

友人にクリスマスパーティをしようと誘われた場合は、あなた自身が喪中で気分が落ち込んでいなければ参加しても何の問題もありません。

学校や会社のクリスマスの行事や町内会などの場合も同様で、喪中だからという理由で参加を控える必要はありません。ただし、あなた自身が行事に参加できないほど気分が沈んでいる場合は無理に参加するのはやめましょう。

そもそもクリスマス(12月25日)とは、イエスキリストの誕生を祝うキリスト教の行事です。
もともとは日本のイベントではなく、国民に定着したのは明治から昭和にかけての頃。

特に戦後から国民に定着していき、日本人にとってクリスマスは宗教は関係なく楽しむ季節の行事の1つとして広がっていきました。

喪中とクリスマスは無関係です。自分の気持ちや家族との話し合いで、クリスマスをどう過ごすか決めてよいのです。

喪中にクリスマスケーキってお祝いになってダメ?

先ほど述べたように、喪中とクリスマスはなんの関係もなく、決まり事や制約もありません

実はキリスト教徒クリスチャンでさえ、クリスマスのお祝いは気にせず行います。
クリスチャンにとって、死は「永遠の別れ」ではなくではなくその人の人生の終わりとは考えられていません。

死者は神に召され天国へ旅立ち、神の国で再開できるという信仰です。
家族がなくなって一時的な悲しみはあっても「悲しく辛い出来事」ではないのです。

「こんなに楽しんでしまっては故人に申し訳ない・・・」という気持ちが上回ってしまうのであれば別ですが、クリスマスケーキを食べてお祝いするぐらいのことですから、喪中であることは気にしなくてよいかと思います。

もし故人がクリスマスやお祝い事が好きであったなら、あなた自身が楽しむことで喜んでくれるかもしれません。

クリスマスケーキを用意してクリスマスのお祝いをすることが決していけないことではありません。
他人が見てよく思われないようなどんちゃん騒ぎのパーティでなければ、問題ありません。

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喪中にクリスマスツリーを飾るのってダメ?

喪中とクリスマスは関係ないと述べましたが、クリスマスツリーは家の外に飾るものは控えるべきでしょう。

喪中の一般的な意味合いとして、【お祝い事は避ける】とされている以上、「喪中なのに不謹慎」と思う人がいるかもしれません。

このような考え方は、特に年配の人には多いのではないでしょうか。
飾るなら家の中の窓から見えない場所に飾るようにしましょう。

クリスマスのイベントを子供が楽しみにしている家庭は多いと思います。
喪中だからといって、「ツリーもケーキもプレゼントも来年までおあずけ」というのはかわいそうですよね。

家族や親しい間柄だけでのお祝いなら何の問題もありませんので、楽しみにしている子供の為にも季節のイベントとして楽しみましょう。

まとめ

喪中のクリスマス、どこまでならお祝いしてもいいのか、それとも全てを控えるべきなのか悩みますよね。

日本では喪中とクリスマスは無関係です。単なる季節のイベントです。
あなたや家族が落ち込んでいてそれどころではないという気分でないのなら、家庭内や親しい友人たちとお祝いするぐらいなら全く問題ありません。

学校や会社などのイベントも、喪中だから控えなくてはいけないというわけではありません。
ただしいろんな考え方の人がいますので、人目に付く家の外をツリーやイルミネーションで飾ったり、近所に響いてしまいそうなぐらいの騒がしいパーティは控えましょう。

家族が集まり故人を思いながら過ごすクリスマスなら故人も喜んでくれると思います。
喪中のクリスマスの過ごし方は、家族間で話し合って決めるのが良いですね。

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