香典返し不要と言われた時の対処法! 本当にしないの?お礼の伝え方は?

葬儀

香典をもらったら、香典をくれた人に香典返しを贈るのがマナーとされています。

でも最近は、「香典返しは不要」という人も増えているようですね。
では、「香典返しは不要」と言われた場合、どのように対処すれば良いのでしょうか。

又、香典返しを辞退された場合、その人に対して、どのようにお礼をしたら良いのでしょうか。

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香典返し不要と言われた時の対処法って?

香典返しは、通常、いただいた香典の金額の半額の物を返す「半返し」が、暗黙のルールです。

でも、香典返しを辞退する人は、「相手に気を遣わせないように」という配慮で辞退しています。
人が亡くなると、何かとお金がかかったり、忙しくなったりしますよね。

そのことに配慮して香典返しを辞退しているので、その配慮を無視してはいけません。
香典返しをしないのは心苦しいかもしれませんが、強引に半返しをするのは控えましょう。

かと言って、香典をくれた人に何もお礼をしないというのは、失礼に当たります。
そこで、香典返しとは別の形で、何かお礼をすることをオススメします。

では、具体的にどのような形でお礼をしたら良いか、次の項からお話していきます。

香典返しは本当にしないで良いの? 送る場合の注意点は?

香典返しを辞退されたら、その人に対しては、「香典返し」という名目で物を送らないようにしましょう。

  1. 金額は通常の香典返しより少なく設定する。
  2. 時期をずらして通常の香典返しより遅い時期に送る。
  3. お中元・お歳暮という形で品物を送る。
  4. 香典返しの代わりに会食などをセッティングする。

上記の様な方法なら香典返しという形ではなくお礼を示せますよ。

お礼はしなければなりませんが、香典返しのルールで物を送らないようにする配慮が必要です。
まず、金額に関しては一般的な香典返しのように、半返しではなくそれ以下の金額にします。

例えば、香典を1万円もらったら、2000~3000円程度の金額の物を送りましょう。

この場合、葬儀から、ある程度日にちが経ってから送るようにすると良いですね。

あまり早く送ってしまうと、「香典返しが送られてきてしまった」と相手が勘違いしてしまいます。
これだと、「香典返しを辞退したのに」と、相手が気分を害する可能性があります。

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ちなみに、物を送る場合は、お礼ではなく、お中元・お歳暮として送るのもオススメです。
このような送り方であっても、感謝の気持ちは十分相手に伝わるからです。

又、香典返しをした人が親しい関係にある場合は、物を送るのではなく食事の席を設けても良いですね。

食事の席に招待し、その場で感謝の気持ちを伝えるという形もオススメです。
特に、連名で香典をくれた人に対しては、この方法でお礼をすると良いと思います。

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香典返しを辞退された人へのお礼ってどうすれば良い?お礼状で良い?

さて、香典返しを辞退した人には、「お礼状だけ」という形でも問題はないのでしょうか。

この場合、相手が香典返しを辞退してきたわけですから、お礼状だけでも、基本的には問題ありません。
でも、送る側としてはやはり、「何も品物を送らないと気が引ける」と考えることもありますよね。

なので、どうしても気になるようであれば、先ほどの項で紹介したような形でお礼をすると良いでしょう。

一方、「辞退してくれた配慮を無駄にしたくない」という場合は、お礼状を書くだけでもOKです。
中には、お礼状ではなく、電話をして、口頭で感謝の気持ちを伝えるという人もいます。

もちろん、電話でも問題はありませんが、メールなどで送るのは失礼なので、控えた方が良いでしょう。
つまり、お礼状だけにするか、品物を送るかは、自分の気持ち次第で大丈夫だということですね。

ちなみに、お礼状も品物も、四十九日の法要を終えてから送るようにしましょう。
このようにすることで、「無事に四十九日の法要が終わった」という報告にもなるからです。

まとめ

香典返しを辞退された場合、四十九日の法要が終わったら、改めてお礼をします。

この場合、香典返しのような「半返し」ではなく、それよりも少ない金額にしましょう。
お礼は、品物を送っても良いですし、お礼状だけ・電話だけという形でも問題ありません。

香典返しを辞退されたとしても、何かの形で感謝の気持ちを伝えるのが礼儀です。
なので、相手からの配慮を無駄にせず、尚且つ、1番気持ちが伝わるやり方でお礼をしましょう。

 

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